新高2 |
英 語・受験総合 A1~A3 必修
このクラスでは『英語の基本事項』を指導する他に、適宜、『受験指導』を行なっていきます。
授業では、オリジナルテキストを使いながら英文法を各章毎に【基本から応用】までを丁寧に説明し、合わせて、単語やイディオムの習得を目指した小テストを実施します。
「学校英文法」と揶揄されるような形式的な堅い文法ではなく、どうしてそういう表現を使うのかといったネイティブの感覚も交えながら、なるほどと納得してもらえる内容を心掛けていきます。
『受験指導』では、様々な資料や大手予備校から取り寄せた各種の参考冊子を配布して、受験に関して必要不可欠なことを分かりやすく説明し、みなさんが自分に合った志望校を見つけていけるようにサポートしていきます。大学・学部選びは大変重要です。早い時期からしっかりと取り組んでもらいたいと思っています。随時、個別の相談にも乗っています。 |
英文読解T1~T3 必修
このクラスでは、まず毎回厳選された英文を読み、論理展開に注目して「何が言いたいのか」 を読み解きます。そのために、段落の主題文の見つけ方、ディスコースマーカーの理解、構文分析などを学んでいきます。
同時にVocabularyプリントを使って、英語を英語のままで理解する練習もします。毎回小テストを行い基本単語、熟語を習得します。また、音声教材を使ってリスニングを強化します。
リピーティング、シャドウイングなどの音読も行います。
特に、配点も高く内容も難化した『共通テスト』のリスニングテスト対策にも力を入れます。 |
数学 M1・M2
この授業では、数学Ⅱおよび数学Bの範囲を講義します。ⅠAに比べ難易度も上がり、日々の学習に支障がある生徒も多いでしょうから、基本を確実に理解することをまずは目的にしたいと思います。また定期試験が終わると該当分野の公式をすぐに忘れてしまい、使い物にならない生徒が近年多く見受けられます。問題演習を通じ、定期的に各分野の内容に触れることで3年生で慌てることない学力をつけましょう。共通テストを含め数学受験しようとする生徒諸君はぜひ受講して下さい。 |
新高3 |
英語・受験総合 A1~A4 必修
この授業では、オリジナルテキスト『英文法 (Ⅰ)~(Ⅴ)』を使いながら章別に英文法を【基礎から応用】までを教え、合わせて『基礎英文法問題精講』という問題集で仕上げをします。
「学校英文法」と揶揄されるような形式的な堅い文法ではなく、どうしてそういう表現を使うのかといったネイティブの感覚も交えながら、なるほどと納得してもらえる内容を心掛けています。
高3にとっては『一年を通じた適切な進路指導』は最も大事なことです。この授業では、受験 に関する様々な資料や大手予備校から取り寄せた数多くの冊子を配布し、勉強計画の立て方・志望校決定に際しての注意事項・模擬試験の選定・部活などの学校生活との両立・奨学金の取り方等を、その時その時に、懇切丁寧に指導していきます。個別の相談や面談も常時実施しています。 |
英文読解 S1~S4 必修
このクラスは、入試に必要な英文読解力を、1年間で身につけることを目標としています。授業では、精選された50問の英文からなるオリジナル・テキストを軸に、「テキスト英文の全訳予習→授業での解説とノート添削→復習」を丁寧に続けていきます。塾の先輩たちも、この授業メソッドによって、英文をフィーリングに頼らずに正確に読む力を、大きく伸ばしました。英作文対策としては小テストを毎週行い、また速読練習やリスニング練習も定期的に実施して、最新の入試傾向に対応しています。英語が苦手と思っている人も、勝負はまだまだこれから。一緒に頑張りましょう! |
英語総合問題演習 H
より高度な英文読解のためには、語句一つ一つの知識を踏まえて、文と文とのつながり( 対比・抽象と具体の言いかえなど )に注目して、語句の意味を類推したり置き換えたりしながら読む能力が大切です。この授業では、生徒の志望大学の入試問題の中で、比較的難しい英文総合問題の設問に答えるための技術・着眼点を解説し、より実践的な読解力を養います。チャレンジ精神をもつ諸君の参加を待ちます。 |
英語総合問題演習 K1・K2
このクラスでは、「英語を得意科目にしたい!」という生徒を対象に基本から習得していきます。まず基本単語、熟語を毎回テストして習得します。そして英文法は「be動詞と一般動詞の違い」などの基本から始め、最終的には大学入試問題を解けるレベルまで持っていきます。
次に、毎回厳選された長文を読み、論理展開に注目して「何が言いたいのか」「問題の意図は何か」を読み解きます。そのために、パラグラフ・リーディング、トピックセンテンスの見つけ方、ディスコースマーカーの役割などを学んでいきます。
また、音声教材を使ってリスニング問題演習も行います。英語学習に役立つホームページ、アプリなども紹介します。積極的になんでも質問しましょう。 |
数学 B1~B2
この授業では、前期で数学ⅠAを、後期で数学ⅡBを講義していきます。授業の目的は受験に通用する数学力をつけることですが、それには何と言っても定石と言われる問題を身に着けることです。講義や演習を通じ、楽しく理解しながら定石問題を自分のものにしていきましょう。やみくもに難問に手を出すことなく、基本事項の徹底を図ることが何よりの近道です。一緒にがんばりましょう。 |
数学 C
この授業では、数学Ⅲを講義していきます。受験数学の7割を占める数学Ⅲであるにもかかわらず、現役生には圧倒的に時間が足らず、差のつく教科であることは間違いありません。また極限や、複素数平面、三角関数や対数の微分積分など、大学入学後も当然必要となる内容が多く登場します。受験勉強を通じ、その先にも通用する確かな学力をつけてもらえたらと思います。 |
物理
大学受験において、物理は難しい科目だと感じている人が多いようです。しかし、あるレベルを超えることができれば共通テストで確実に満点が取れる科目でもあります。そのためには、物理の公式を数学的な背景と合わせて理解することが必要です。物理に必要な数学で特に重要な内容は、微分・積分の基礎とベクトルの基礎です。そもそも、物理を勉強する目的は大学受験での成功ではありません。物理を理解する能力なくして理学・工学・医学の道に進んで成功することはできません。そのレベルへとご案内しましょう。 |
化学
新課程がスタートして数年目に突入しますが一番注目したのが化学結合を深く掘り下げていた事でした。それと同時に共通テストだけではなく入学試験では知識偏重ではなくなった事でした。今年の入試問題でも通用しない問題が主流です。確かに知識面は広くなり現役生泣かせだと思います。しかし、その実態は化学の基礎知識です。入試問題は多様ですが、その基礎は原子の構造、酸塩基、酸化還元、熱化学、化学平衡で確立されています。この講義では化学の基礎に重きを置き、無機化学有機化学の理論的展開を伝えていきたいと思っています。
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現代文 A1~A2
誤解されがちですが、現代文はセンスが問われる科目でもフィーリングで勝負する科目でもありません。求められているのは、本文の論理的な読解、正確な理解であり、その作業が正しく行われていれば、正解できるように問題は作られています。
入試では初めて読む文章を自分一人で読み、設問を解くことになります。そのためには練習が必要ですが、やみくもに問題を解いても正しいやり方は身につきません。この授業を通じて、正解に至る読み方、設問の解き方を学んでいきましょう。 |
古典 A1・A2
このクラスでは、文法の基礎がある程度身についているレベルの者を対象に、より実践的な力を養うことを目標とします。単語・文法・古典常識・文学史など、古典の読解に必要な領域を、入試問題に即して学んで行きます。
テキストと補助プリントで入試に必要な内容はすべて含まれるので、それらを完全にマスターすることを目指して努力をすれば、どんな入試問題にも対応できる実力がつくでしょう。予習を充分に行い、授業の場が復習となるようなつもりで授業に臨んで下さい。 |
古典 B
このクラスでは、まず第一に、古典読解の前提となる文法を、最も重要な基礎項目である用言の活用から始め、一から文法を仕上げて行きます。合わせて、テキストに即して単語や文学史も学びます。これで入試に必要な内容はカバーされるので、塾での学習が完全なものになるよう努力してください。
文法の基礎がまったく身についていない者は、初めは復習を中心とし、学習の要領がつかめてくる5月頃から、予習中心へと切り替えるのがよいでしょう。 |
漢文 A1・A2
漢文における句形・句法は、数学の公式のようなもので、これが暗記できていないと漢文の読解は不可能です。したがって、前期は句法を暗記することを目的としたテキストとなり、夏までにこれを完成させます。後期は本格的な読解問題をテキストとします。それをもとに句法の暗記の確認、読解力の養成、単語・漢字の知識など、入試に必要なすべてを学習します。総量は多くない科目ですが、予習・復習を着実に行い、間を空けずに常に接する習慣を付けましょう。 |
日本史
この授業では、通史・文化史・部門史の三部門からなるオリジナルテキスト5冊を使って講義を進めていきます。初めて日本史を学ぶ生徒も多いので、用語集や山川出版の教科書も活用し、しっかりした復習が出来る『総合テスト問題集』と『資料問題集』も配布します。授業の始めに前週分の『確認テスト』を実施して、習ったことをすぐに復習する習慣を身につけてもらいます。
英語や国語と違って、全くゼロからのスタートなので、よし頑張ろうという気持ちがあれば、きっと日本史が得点源になってくれます。毎年、多くの生徒が偏差値70を越えています。補講(勿論無料)も15回ちかく実施しています。論述問題がある場合は、秋以降に個別に対応します。全てを任せていただいて構いません。頑張っていきましょう。 |
世界史
歴史学習の基本は、個々の事件・事柄の因果関係・時代背景を理解して、「順序」を覚えていくことです。従って、大きな「流れ」を意識しながら、各時代・地域をまとめる方法が最適です。更に、「興味深い」と思えると、ヤル気がでます。
授業では、「サブノート」作りを目標に、「流れ」「因果関係」「時代背景」を「物語」ります。また、毎回の確認テストでは、共通テスト・中堅私大で80%の得点をする為に必要な基礎知識を出題します。特に共通テストは独特の出題形式で、一問一答式の知識では不十分なので、「流れ」を意識した学習が重要です。 |
文章表現法
( この授業は後期 (10月) から始まります )
長い文章をうまく書けるようになるには、何よりもまず自分の力で繰り返し書いてみることが必要で す。この授業では、志望の学部・学科に合わせた問題を解き、答案の添削と、個人個人のレベルや特徴に応じた指導を通じて、小論文に要求される表現力、構成力を向上させることを目指します。
小論文には文章を読んで、自分なりに考えるという力も要求されます。授業を通して考える習慣を身につけ、世の中の出来事に広く関心を持つようにして下さい。 |
以上のスタッフたちがとても仲良く、事務室の雰囲気がいいのが一橋塾の特長です。
先生方も誰も辞めることなく、勤続年数がこんなに長いのです。