一橋塾の新型コロナウイルス
感染防止対策

(2020年9月15日時点の対策です。今後も感染症の流行状況の変化に応じて柔軟に対応していきます)

これまで以上に1クラスの定員を抑え、
密な教室をつくらない。

これまでも1クラスの定員は、生徒同士がゆったりと距離をとることができるように少人数制としてきました。さらにこれを平均で1クラス25名前後になるように、同一の授業を別に増設し、対応。新規の募集に際しても入塾定員を抑えることを予定しています。『広い教室で少人数』という塾の特徴が、今回のコロナ感染防止では最大の強みになっています。

自習室は、使用可能座席数を
5割程度に減らして、開放。

自習室は使用可能な座席数を5割程度に減らし、3教室を自習室専用として開放しています。空調や換気に関しても、授業で使う教室以上に気を配っています。生徒たちは授業前、授業後、静かに勉強しています。

通常清掃以外に、毎日、机、ドアノブ、取っ手は
アルコール消毒液で除菌。

清潔な環境も一橋塾の伝統。トイレの手洗いも非接触の自動水栓とするなど、インフルエンザ対策として行ってきたことはコロナウイルス対策としても有効です。さらに机、ドアノブ、取っ手はアルコール消毒液で毎日除菌しています。各教室や事務のカウンターにも医療機関でも使われている「アルボナース」を常備しています。

大型空気清浄機の増設、
壁掛け扇風機による徹底した空調。

従来から生徒たちの風邪予防に空調にはこだわってきましたが、さらに重要視して、大型空気清浄機を15台増設。二つの教室の業務用エアコン、各教室と自習室の壁掛け扇風機も全てリニューアル。入り口ドアも1時間半置きに開放して換気を徹底しています。

飛沫感染予防として、
アクリルパネルを随所に設置。

受付カウンター、各教室の教卓、講師の机上など、生徒と講師、事務スタッフが対面する場所には、飛沫感染予防としてアクリルパネルを設置しています。

講師・事務スタッフ・生徒にも
来塾ルールを守ることを徹底。

・講師、事務スタッフは毎日検温・体調確認。
・風邪のような症状が少しでもある場合は塾に来ない。
・来塾の際、アルコール消毒液か薬用石鹸を用いてしつかり手を洗う。
・塾に来る際、授業中や自習室利用時は必すマスクをし、換気扇や扇風機等を使用するので、調整用の上着を持ってくる。

変則的な学校の時間割に対応。

今年は学校の夏休み、冬休みの期間が大幅に縮小。そこで、塾の講習も、特別な時間割を組むのでなく、通常授業と同じ時間割で実施します。そうすることで、変則的な学校の時間割と上手く両立できます。

対面での授業を基本に、
今後も様々な方法で学習を継続します。

生徒のやる気や理解度を日常のコミュニケーションからも汲み取って指導に活かしてきた一橋塾では、緊急事態宣言下の閉塾期間も単純な授業の映像化・配信に切り替えるのではなく、郵送による教材の送付と添削指導を重ねました。そして、塾再開後に、休講となった全ての授業の振替授業を実施。通常授業と合わせて一学期各13回の授業に対して、生徒たちもほぼ100%の出席率で応えてくれました。3月~7月の間は、保護者様へのお手紙を何度となくお渡しし、HPの『お知らせ』も週に3~5回更新し、塾の状況や運営方針をお伝えしてきました。今後も気を抜かず感染症対策をしながら、「やるときはやる」環境を守り続けます。