今期の時間割

2024年11月~2025年3月

クラス 時間
 高1 英語総合 A1 p.m. 6:00〜7:30
英語総合 A2 p.m. 7:50〜9:20
数   学 p.m. 7:50〜9:20
 高2 英語・受験総合 A1 p.m. 7:50〜9:20
英語・受験総合 A2 p.m. 6:00〜7:30
英語・受験総合 A3 p.m. 7:50〜9:20
英文読解  T1 p.m. 7:50〜9:20
英文読解  T2 p.m. 6:00〜7:30
英文読解  T3 p.m. 7:50〜9:20
数 学 M1 p.m. 7:50〜9:20
数 学 M2 p.m. 7:50〜9:20
現 代 文 A1 p.m. 6:00〜7:30
現 代 文 A2 p.m. 7:50〜9:20
古 典 A1 p.m. 6:00〜7:30
古 典 A2 p.m. 7:50〜9:20

 

1. 高1は〔英語総合〕を必修とします。
2. 高2は〔英語・受験総合A〕と 〔英文読解〕の二クラスを必修とします。
3. A1~A3 やT1〜T3は全て担当講師も同じ同一授業です。各自の都合に合わせて選択して下さい。
4. 授業は高1生は11月6日(水)から、高2生は10月31日(木)からスタートします。全ての教科で新しいカリキュラムに入りますので、途中入塾による支障は全くありません。
5. 高1生は毎年、秋からが最初の募集になります。

今期のカリキュラム

2024年11月~2025年3月

詳細
高1 英語総合 A1・A2 必修

高2や高3のように『英文法』『英語読解』という二つの授業を平行して組みたいのですが、高1生の塾に来る日数をあまり増やしたくないという観点から、11月から3月までの計22回の授業を【塾長】と【英文読解・リスニング担当の先生】が半分ずつ担当します。

高校1年生の段階では、少しの時間でも毎日机に向かう習慣をつけることが大切だと思います。そこでこのクラスでは、まず、そうした習慣をつけて、基本的な単語・熟語と英文法をしっかりマスターすることを目的とします。

授業では、オリジナルテキストを使って、『他動詞・自動詞』『品詞』『句と節の種類と働き』『時制』『基本文型』『接続詞』など、後々必ず役に立つ基礎知識を教えていきます。また、授業の中で『発音の仕方』『単語の覚えかた』『会話表現』なども取り扱っていきます。

数学

高校1年で履修する数学Ⅰ、数学Aは高校数学の基本になるものなので、ここでわからないことをそのままにしておいたり、怠けたりすると、数学が嫌になったり苦手意識を持ちやすい、

授業では1年生で履修する全分野をもう一度基本に立ち返り解説していくので、苦手な生徒はもちろん、得意な生徒も総復習のつもりで受講していただきたい。

高2 英語・受験総合 A1~A3 必修

授業ではオリジナルテキストや問題集を使いながら、「仮定法」「時制」「関係詞」といった章別の解説をしていきます。テキストは3年生の夏までに(I)から(Ⅲ)までを仕上げて、秋からは『演習テキスト』を使います。その(I)がこの秋から始まります。

英文法は入試問題を『つまみ食い』のように解いていくだけの【演習形式】では実力はつきません。一章一章をきちんと一から十まで、ネイティブの感覚を踏まえて体系的に説明sて、盤石な【基礎力】をつけることを旨とします。

また、毎週英単語やイディオムのテストも実施して、英語読解に不可欠な語彙力を養います。

現在、英語を不得意にしている人。今の力は関係ありません。「自動詞と他動詞」といった基本事項から指導します。英語を得意にしている人。その力をもっと確実でより高いものにします。皆さんそれぞれの期待に応える自信があります。

英語読解 T1~T3 必修

この授業では英語を読むのに必要な単語・熟語の習得と構文把握、文脈理解を目的に講義します。毎回オリジナルの『Vocabularyプリント』を配布し、単語テストを実施します。単語は機械的に暗記するだけでなく、形や前後の文脈から推測する力も養っていきます。長文はポイントとなる構文、文法事項を丁寧に解説し、みなさんの質問にもひとつひとつ答えます。また、音声教材を使っての『リスニング』も指導します。

授業の中で『効果的な勉強法』、『スケジュールの立て方』、『英語学習に役立つホームページ』なども紹介します。是非、こうしたことを3年生になる前に身につけて、受験に向けてよいスタートを切りましょう!

数学 M1・M2

この授業では、数学Ⅱ(指数対数、微分積分)、および数学B(数列)、数学C(ベクトル)の範囲を講義します。ⅠAに比べ難易度も上がり、日々の学習に支障がある生徒も多いでしょうから、基本を確実に理解することをまずは目的にしたいと思います。また定期試験が終わると該当分野の公式をすぐに忘れてしまい、使い物にならない生徒が近年多く見受けられます。問題演習を通じ、定期的に各分野の内容に触れることで3年生で慌てることない学力をつけましょう。共通テストを含め数学受験しようとする生徒諸君はぜひ受講して下さい。

現代文 A1・A2

現代文に必要な読解力は、短期間で身につけられるものではありません。文章に数多く接し、読むことに慣れ、知識をつけることで少しずつ向上していくものなのです。ですから丸暗記の通用しない現代文こそ、受験の準備を早く始めるべき科目なのです。

この授業では短い練習問題から始めて、様々な内容の文章を読んでもらい、入試の長く難しい問題を解くために必要な基礎力を養っていきます。この思考力を育てる作業は、現代文だけでなく他の科目の実力アップにも必ず役立つはずです。

古典 A1・A2

古文の読解には、さまざまな文体に慣れること・文化や習慣などの古典常識・文学史なども必要事項です。しかし、その総量は多いものではありません。単語で言えば、数え方にもよりますが、300語程度です。3年生になってから本格的に始めても十分間に合うでしょう。

しかし文法だけは短期間では間に合いません。基本事項を理解・暗記した上での練習期間が必要です。そこで、2年生の内に基礎的なことは仕上げておき、3年生で応用的な練習をするという形が望ましいのです。この授業は、すべての文法の基礎になる用言の活用からはじめ、微妙なニュアンスを表現する助動詞や助詞までを学び、2年生のうちに文法を身につけ、3年生へつなげて行くことを目指します。

 

講師・スタッフ

塾長

濵田正弘

江戸時代の藩校として開かれた歴史を持つ福岡県立修猷館高校を卒業。浪人生活を経て一橋大学商学部へ進学。学びたい気持ちは強いものの経済的な余裕はなく、福岡での浪人時代は、予備校の理事長に直談判して授業料を免除してもらった経験を持つ。一橋大学に在学中から、受験塾のあり方に疑問を感じ、一橋塾を開設。大学生として学びながら塾の運営に取り組む。卒業後も自分の大好きな教育・人材育成に力を注ごうと、一橋塾の運営を継続。座右の銘は「世の為、人の為に生きる」(高校時代の校歌のなかの言葉)。行動指針は「『金持ち』より『人持ち』」。人との繋がりを大事にして、常に優秀な講師陣にも恵まれてきた。予備校時代、大学時代に学費の免除や様々な奨学金の援助を受けて学んだことから、自身も母校の修猷館高校の生徒を対象にした「濵田奨学金」を設立。塾でも、生徒さんからの経済的な相談や大学に入ってからの奨学金の質問にも親身に対応し、保護者の方からも厚い信頼を得ている。一橋塾では「英文法」および受験指導、個別相談、そして、教室や事務室のエアコンのフィルターと壁掛け扇風機掃除を担当。好きなものは猫とドライブ。そして、あらゆるスポーツ観戦。でも、一番好きなのは『一橋塾の仕事』!

講師

『高3英語読解』
担当のT先生

東京大学文学部博士課程出。大学時代から勉強だけでなくスポーツも好み、今も週3日は運動で汗を流す。毎年、卒業生から『とても分かりやすいノートで、一生の宝物にしたい』と言われる。難関大を目指す生徒さんを応援する、大変優しい先生です。座右の銘は『七転八起』。

『英語総合K』『高2英語読解』
担当のH先生

早稲田大学教育学部英語科卒。一橋塾草創期の元塾生。大学卒業後、社会経験を積むため福岡で5年修行。井上陽水らを輩出した伝説のライブハウス「照和」ブッキングマネージャーの経験有。サッカーW杯7試合観戦!英文読解以外にも、音声教材を使ったリスニングやアプリ紹介も好評。

『英語総合H』
担当のT先生

明治学院大学文学部英文科卒。大学卒業後、大学受験予備校や都内中高一貫校で英語講師として30年余勤務。難関国立大、早慶大を目指す生徒さんの指導も長く、良質な入試問題を幅広く扱って「分かりやすく説明する」にこだわった授業をします。趣味は、旅行・ギター・古本屋巡り。

『現代文・漢文・文章表現法』
担当のM先生

東京大学文学部博士課程出。芥川龍之介の研究が専門。当然のことながら大の本好きで、自宅は下駄箱まで本でびっしり。趣味の一つがポップス鑑賞。外人有名アーティストのコンサートなら全国どこでも行っちゃいます。生徒さんが「根拠を持って正解に至る」ことを目指した指導をします。

『古文』
担当のK先生

東京大学大学院博士課程出。大学院生時代より様々な予備校で現・古・漢・小論文の指導経験11年。私大・国公立・AO対策など全形式の入試に対応。授業では知識の習得よりも、全科目に必要な「論理」への意識づけを重視する。綿密な入試分析に裏付けられた授業は一聴の価値あり。

『数学』
担当のY先生

学習院大学理学部数学科卒。大学では大好きな数学を徹底して探求。授業では毎回、初見の問題を緊張感のある空間で解く時間を設け、その上でなぜそうなるのかを重視した講義をします。合格体験記の中で「今まで習ってきた数学のどの先生よりも分かりやすかった」と絶賛する生徒さん多数。

『物理』
担当のM先生

早稲田大学理工学部博士課程出。中高6年間はバスケに打ち込み県代表に。大学院在学時から一橋塾の物理を担当。高校物理の真髄は公式の画像化にありとの境地に到達。高校数学を駆使した「新物理」の伝授を目指す。毎週毎週、生徒さんからの質問にとことん応えるとても熱心な先生です。

『化学』
担当のK先生

横浜市立大学医学研究科修士課程出。在学中から大手予備校の講師を務め、難関大・医学部の入試問題にも精通し、多数の合格者を輩出。全国の『大学入試問題正解』や共通テスト用の『新課程攻略問題集』等の執筆や大手予備校の模試の作成もやる「本物の化学のプロ講師』です。

『生物』
担当のT先生

山梨大学教育人間科学部卒。医学部専門予備校・難関大専門塾などで大学受験向けの生物を担当。AI教材の作成、赤本の解説原稿作成、入試問題作成などでも活躍。授業ではオリジナルテキストや図を中心とした体系的な板書で「基礎・基本を重視した指導」をし、成績アップへと導きます。

『日本史』
担当のY先生

早稲田大学文学部卒。大手予備校や進学校での指導歴20数年。赤本の解答解説や共通テスト向けの「日本史予想問題集」等の著書も多数。優しくて丁寧、そして、面白いと思ってもらえる授業を展開。丹念に作り上げてきたオリジナルテキスト5冊に全てを任せて下さい。

『世界史』
担当のK先生

早稲田大学教育学研究科修士課程出。理解することも覚えることも多大な労力が必要な世界史。それをメリハリつけて教えることに定評あり。共通テスト、難関私大、国公立大二次論述対策等、全てに対応します。自ら偏差値39から一念発起して早稲田に進学した経験を基にした本も出版。

『事務』を担当する
Nさん

成蹊大学英文科卒。元塾生。毎年、本当に短い期間で全生徒の顔と名前を覚えます。生徒さんからの連絡や事務的な質問にもニッコリ微笑んで、丁寧に対応。合格体験記に『事務の人がとても優しかった』と沢山書かれています。やるべきことがしっかり見えて、大人の気配りのある人です。

事務のアルバイトスタッフ
5~7人

塾の卒業生から毎年1~2人、事務のアルバイトを頼んでいます。元塾生なので仕事の理解も早く、彼女達の毎日のお掃除のお蔭で、教室の机や床、そして、黒板がピカピカです。全員が大学1年から卒業するまでの4年間勤めてくれます。

以上のスタッフたちがとても仲良く、事務室の雰囲気がいいのが一橋塾の特長です。

先生方も誰も辞めることなく、勤続年数がこんなに長いのです。